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人形たちのクリスマス

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セサニーとナンシーは、背丈が30センチもある大きくて古い人形。
パンプキンハウスと名づけた、子どもの背丈ほどもあるドールハウスに住んでいる。
そこには、ディナーセット、ストーブ、上質なソファなど、人間の生活と同じものがそろっている。
子どもたちはクリスマスに、人形のサイズのクリスマスツリーやディナーを作り、
人形たちと一緒に本格的なクリスマスパーティーを開く。

この絵本に登場する、子どもの背丈ほどもあるドールハウスは、
実際にターシャが幼少期に手に入れたもので、
人形と子どもたちの本格的なクリスマスパーティーも、毎年、現在まで続けられているそうである。

昔風のドレスを着た人形が、赤と緑のリースの中に座っているイラストの表紙も美しい。
本を開く喜びを増してくれる華やかさだ。クリスマスのプレゼントにもいいだろう。
小さくてかわいらしいものがいっぱいに詰め込まれた、夢のような絵本である。


ドールハウスが好きな人にオススメの絵本です。
この作品は初期の作品なのですが、とても素朴な感じがして、
懐かしい感じとほっとした時間が流れます。
古きよきアメリカを感じることができる作品でもあります。

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